【Adobe卒業式】年間10万円の節約!AdobeからApple Creator Studioに乗り換えた話
どうもこんばんは。最近サブスクの見直しを進めているこうじです。
Adobeの月額知ってる?年間にしたらいくらか知ってる?やばいよね!と言うことで自分にとってAdobeは必要か考えてみたよ。
結果だけ言うと、卒業でした(笑)
今回は、意外と「Adobe」以外の選択肢って考えないんじゃないか?と思って記事にしました!
なぜAdobeを卒業するのか?
これに尽きます。いや比較的マジで。
是非Adobeのサイトを見てきてください。
・・・
見てきました?
結構いい値段するでしょ?
2026年4月現在で、月額9,080円です!
すみません。予想以上に高くて素でびっくりしました。今9,000円超えてるんですね!
僕が解約した時はというか使っている時は月額7,780円だったので、その前提で行くところでした。危ない危ない。
ちなみに、初めて契約した時は確か5,378円とかだった気がするなぁ。
・・・
そうなんです!!今や天下のAdobe様はコンプリートプランで月額9,080円!
しかもこれ、年間契約なので、月毎の契約で払うともっと高くなります。
で、それを年間使ったとすると・・・
108,960円!
こいつはなかなかの金額です。
いつもブイブイ言わせてる皆様方にはあまり関係のない金額かもしれませんが、明日食べる為のお金も怪しい我が家ではかなり影響の出る金額でございます。
実は、今回たまたまAdobeを例に挙げていますが、実はAdobe以外にもサブスク全般見直しまして、Adobeを除いても年間135,000円もコストカットが出来ております!
Adobeのコンプリートプランを含めると、年間20万円以上のコストカットですね!
みんなマジで、一回見直すといいよ・・・。
そんなわけで一番年間サブスク貢献しているAdobe税を今回見直してみようと言う事になりました。
果たしてAdobeが最適なのか?
最近のAI技術の凄まじい進化や、素晴らしい他のサービスなどを見ていると、ふと思ったんです。
決して資金不足になってきたからじゃないですよ?「ぶっちゃけオーバースペックだよなぁ」って思ったから見直したんです!
まぁ正直なところ・・・「クリエイティブな仕事で使うならAdobe一択だよね」っていう概念、かなりあると思ってます。
特にもうCreative Cloudになる前から使ってる人なんて余計そうじゃないでしょうか?慣れとかもあるでしょうし。
なので、正直そこに対して「当たり前すぎて疑問を持たない」、いわば”思考停止”の状態が続いた結果、毎月の高いサブスク費用(いわゆるAdobe税)を払い続ける結果になってしまったんだと思います。
自分の使い方を見直してみよう
改めて自分のAdobeアプリの「使い方」と「起動頻度」を棚卸ししてみた結果、比較的使ってはいるものの、意外な事実が判明しました。
私の主な使い方は以下の通りです。
【Photoshop】画像加工や調整
これは言わずもがなですね!レタッチはもちろんですが、単純な加工や解像度の調整、画像サイズなど、既存画像をコネコネする用途で使用しております。
また、最近はめっきり減りましたが、ECサイト販売で使用する商品画像の加工などでもバリバリ使用しておりました。
主な操作
解像度の変更
画像サイズの調整
Fireflyを使用したレイアウト調整
色味や明るさなどの効果指定
他エフェクト類
【Illustrator】バナー作成などのレイアウトや書き出し
こちらは、ほぼPhotoshopとセットといった感じですね。
Photoshopで加工した画像を使用して、文字やレイアウト配置を行いバナー出力したり、単純に名刺などの紙媒体を制作するためにも使用します。
Webで行くとアイコンを作ったりもIllustratorで行っておりました。これはPhotoshopでもできるかもしれませんが、ベクター操作はやはりIllustratorの方が優秀です。
一時期からXDが出たのであまり多くはないかもしれませんが、ワイヤーフレームの作成としても使用している人はいるのではないでしょうか。
主な操作
ベクター操作
文字入れ
レイアウト配置
紙媒体の制作
Web素材制作
【Lightroom】画像の現像
これはもう一択ですね。Raw画像の現像作業にかなり使用しています。
主にAdobe Stockの画像登録などにもまずはLightroomで現像してから出すため、かなり使用します。必須アプリです!
言い換えれば、「それだけ」なんですが・・・。それでも直近の頻度で言うとフォトショやイラレよりも多い気がします。
主な操作
Raw画像の現像作業
【Premiere Pro】簡単な動画編集
動画の編集もするんですが、基本的に行う事は動画に簡単なエフェクトをかけたり、動画を繋ぎ合わせたり・・・。基本的な事が多いです。
こちらもやはり案件として無くは無いので、機会損失を考えると「無いと困る」アプリの一つではありました。
とはいえ、案件の頻度に対して月額を払い続けるを天秤にかけると微妙な位置ではあります(笑)
主な操作
動画の切り貼り
フェードでの繋ぎ合わせ
スローやブラーなど、基本的なエフェクト
僕の場合はほとんど”ライト”な使い方だった
そうなんです。僕の場合は殆どが言ってしまえば
そう言わざるを得ない使い方でした!そう!ざっくり言うと
完全にオーバースペック!
こんなん、Adobe先生に出張っていただかなくても出来るような作業。Adobe先生にやらす訳には参りません。
Adobeが高額と感じるのは、「世界中のプロが求める全機能」が詰まっているからです。でも、自分の用途がその中の数%しかないなら、結果的にとんでもなく割高なツールになってしまいます。
「超一流のシェフを雇ったのに、やってもらってる仕事は皿洗い。」
これは流石に失礼すぎますね!と言うことで、今回は己の武をわきまえ、卒業することにしました。
別にコンプリートプランじゃ無くてもよくない?
よくぞ聞いてくれました!そうなんです!Adobeは別にコンプリートプランを契約しなくても単体で契約も可能です。
コンプリートプランは、いわば「全盛りプラン」なので、そりゃぁ高くなって当たり前。
・・・といういうわけではないのです。
もし僕が使っている4アプリを契約する場合、金額はこうなります(2026年4月現在、年間契約時)
| アプリ | プラン名 | 価格 |
|---|---|---|
| Photoshop & Lightroom | フォトプラン | 2,380円 |
| Illustrator | 単体プラン | 3,280円 |
| Premiere Pro | 単体プラン | 3,280円 |
みてお分かりの通り、月額で8,940円かかります。
これなら「コンプリートプランでいいや」ってなっちゃいますよね(笑)
なのでAdobeが必要な状況になっている場合、ほとんどのケースでコンプリートプランになる事が多いという現状があるような気もします。
逆に「Adobeナシでは生きていけないわ!」という場合はどういう状況でしょうか?次でまとめます。
【Adobe卒業試験】あなたは辞められる?辞められない?
「よし、自分も卒業してコスト削減だ!」と思ったあなた、ちょっと待ってください。
今回僕が伝えたい主旨は「Adobeをやめろ!」という話ではなく、「Adobe以外の選択肢も広げるべき」という話です。
Adobeのツール群は業界標準となっているため、自分の意思だけではどうしても手放せないケースが存在します。なので勢いで解約して業務に支障が出ないよう、卒業する際は十分検討しましょう!
僕の個人的な考えとしては以下のような人は、さっさと卒業し「お布施を他に回す」という選択肢は十分ありなんじゃないかなぁと思います!
「Adobeを卒業できる人」はこんなヒト
以下の条件に当てはまる方は、今すぐ代替ツールへの移行を検討して、無駄な固定費を削減できる可能性が高い「卒業組」です。
Web系エンジニア・コーダー
デザインデータはあくまで「確認・書き出し」がメイン。一から複雑なグラフィックを作るわけではなく、アセットの抽出ができれば十分という人。
単純に画像サイズを変える、切り分けるなどの簡単な作業の方も対象です。
UI/UX設計がメインのデザイナー
現在のUI/UXデザインはXDが実質的な開発終了(メンテナンスモード)となってしまったため、Figma等のツールが主流です。
画面設計やプロトタイピングが業務の中心であり、重厚な写真加工やイラスト制作の頻度が低い人。
個人開発者・ブロガー・自社サービス運営者
僕のようにWebサービスやブログなど等の運営がメインで、デザインの納品自体が目的ではない人。誰かのためではなく自分の為に使用している人。
要は、.psdや.aiなど、ファイル自体が重要ではない人は卒業対象です。
新しいツールへの学習コストを許容できる人
とはいえ、全くそういうアプリを使うのがゼロな人はそもそもAdobe製品を使用していません。ので、今後も何かしらで代替を用意する必要があります。
その辺は後述しますが、そういった別の代替ツールへのワークフローを許容できる人。
慣れたアプリ操作を前提の考えがなかなか抜けない人は大変かもしれません。
要注意!「残念ながらAdobeを卒業出来ない人」
逆に、以下の環境に身を置いている方は「残留組」です。無理に卒業すると、業務効率が著しく低下したり、取引先に迷惑をかけたりするリスクがあります。
クライアントとのやりとりでAdobeファイルが必須の人
こういう人は、そもそも卒業するのは危険です。
他のツールでも開けることはありますが、テキストの崩れやエフェクトの消失、レイヤー構造の変化など、100%の互換性は保証されません。
ネイティブデータでの完全なやり取りが求められる環境では、Adobeが必須です。
DTP(紙媒体)のデザイン・入稿が多い人
厳密なCMYKカラー管理や、印刷所が指定する細かな入稿ルール(トンボや塗り足しなど)に対応するには、長年の実績があり、専門分野である”Illustrator”や”InDesign”の信頼性に勝るものはありません。
その場合は、そもそも.aiファイルでの入稿を求められたり、そういう前提がある場合も多いため、同様に卒業は危険です。
After Effects等の独自機能に深く依存している人
映像制作において、After Effectsの強力なモーショングラフィックス機能や、豊富にサードパーティから提供されている専用プラグインを多用する人は、代替ツールへの移行が極めて困難です。
同じく、チームでAdobeが前提になっていたり、Adobeが依存状態になっている場合も卒業は危険です。
するにしても、代替ツールがちゃんと自分の目的を達成できるかの十分な調査が必要です。
年間契約の「違約金トラップ」に注意
無事に「あ、私は卒業できるな!」って思った人はここから、実際の卒業方法について解説していきます。
ですが「Adobeを卒業するぞ!」と決意して、意気揚々と解約ボタンを押そうとしているあなた。ちょっと待ってください!
実はAdobeのサブスクリプション解約には、多くの人が引っかかる「違約金トラップ」が仕掛けられています。
まぁ、トラップというと語弊がありますが、感覚が月額サブスクに近いので、シェアしたいと思います!
「月額払い」という名の「年間契約」
Adobeを契約したときのことを思い出してください。絶対覚えてないと思うけど(笑)
おそらく、多くの人は一番安く見える「年間プラン(月々払い)」を選んでいると思います。
毎月クレジットカードから引き落とされているため、「NetflixやSpotifyのように、いつでも好きな時にやめられる月額プラン」だと勘違いしてしまう人が非常に多いのではないでしょうか?
しかし、実態は違います。これはあくまで
という契約なのです!
解約月に注意!恐怖の解約金(ペナルティ)システム
もし、コンプリートプラン「年間プラン(月々払い)」を契約更新月以外のタイミングで途中解約しようとすると、2026年4月現在ではこうなります。
そうなんです。ペナルティとして「残りの契約期間の料金の50%」を一括で即時請求されてしまいます!
例えばもし9,080円を月々払いしていたとして、更新月が1月だったとします。そして2月に「そうだ!解約だ!」となった場合、違約金として「45,400円」が一括請求されてしまいます。
更新月はここでチェック!
そんな絶望サイクルにならないためにも、更新月はしっかりと把握しておきましょう!以下の場所から更新月は確認できます。
ちなみに、僕は更新月一ヶ月前に解約したので一月分のペナルティが発生しましたが、すでに代替ツールに移行済みでしたし、どうせ使わないので「フルプライスよりかはハーフプライスだな!」と思い解約しちゃいました。
ゆるゆる移行する場合は、更新月まで使い続けるのももちろん選択肢の一つですし、代替ツールのコストを加味しても、安上がりで済むなと判断すれば、途中解約でも全然いいと思います!
解約するにしても、無駄に払わないに越したことはないので、しっかり確認して計画的に行動していきましょうね!
卒業前にここだけはチェック!後悔しないための下準備
もし「いざ解約!」とボタンを押す前に、最後に絶対にやっておきたいことがあります。 それは、Adobe環境に依存しているデータの救出です。
解約が完了すると、当然ですがIllustratorやPhotoshopといったアプリは起動できなくなります。つまり「後からあのファイルの中身だけ取り出したい」と思っても、簡単には手出しができなくなるという現実が待っています。
なので解約前には、自分にとって必要なデータはすべて自分のPCなり、Adobeとは関連がない場所に移動しておく必要があります。
解約前に、以下のリストを必ずチェックしてください。
1. 本当に解約して大丈夫か?
解約してしまうと当然ですが、Adobeツール群は一切使用できなくなってしまいます。そうなっても大丈夫なように「自分が主に使っている事は代わりのツールでも問題なく出来るか」は今一度チェックしてください。
なんなら解約前に並行で代わりのツールを使用し、問題ないかを確認してからやるべきです。
僕は、移行するツールに無料トライアルがあったので、トライアル期間中に「問題ないな!」と判断できたので、スムーズに卒業できました!
2. クラウドストレージのデータを全てローカルへダウンロード
Creative Cloudのストレージに保存しているデータは、解約(無料メンバーシップへの移行)に伴い、ストレージ容量が大幅に制限(2GB)されます。
そして容量オーバーした状態が続くとファイルが削除されるリスクもあるため、解約前にクラウド上の全データを必ずPCなどのローカルにデータをダウンロードしておきましょう。
ローカルのダウンロードする際の注意!
昔ながらのCreative Cloudストレージに置いているファイルは、Finderから単純にコピー&ペーストするだけで救出できますが、PhotoshopやIllustratorなどを「クラウドドキュメント」として保存している人は場合によっては非常に面倒な作業になります。
なぜ面倒かというと、Web上からまとめてダウンロードしようとした際に、以下の厳しい制限があるからです。
フォルダーをダウンロードできない(中に入ってファイルを選択する必要がある)
一度にダウンロードできるファイル数は10個まで
使っている間はデバイス間でシームレスに同期されてめちゃくちゃ便利ですが、「さぁ辞めるぞ!」ってなった時に「タダでは帰さんよ!」と言わんばかりの面倒さです。
もしルート階層に全てごちゃごちゃに保存している場合は、10個ずつポチポチとダウンロードを繰り返すだけなので、まだ許容範囲です。
ただ、僕みたいに無駄に細かくフォルダー管理している人は、
フォルダーに入る
ファイルを10個選んで保存
上の階層に戻る
という苦行を延々と繰り返す覚悟をしておいてください。
2. .ai や .psd データを「汎用フォーマット」で書き出す
これが一番重要です。.psdや.aiは比較的開けるサービスはありますが、テキストや複雑なエフェクト、レイヤー構造が100%完璧に再現されるわけではありません。
特にWebエンジニアや開発者の方に注意してほしいのが、ベクターデータ(パス)の救出です。
.aiで保存する際に、「PDF互換ファイルを作成」にチェックを入れてない人、意外といるんじゃないでしょうか?
これにチェックを入れておくと、PDFとして開けるようになるので意外と救済がしやすいです。
しかし、これのチェックが外れていると、単純に「イラストレーターのファイル」となってしまうため、開ける選択肢が極端に少なくなってしまいます。
もし、今後も使う予定のあるファイルには是非チェックをつけてPDF互換にしておきましょう!
もしくは、今後も使い回す可能性のある重要なロゴやアイコン、ベクターアセットは、「SVG」や「EPS」といった、どのツールでも読み込める汎用性の高いフォーマットで一括書き出ししておくのが一番安全です。
僕がやった救済方法をご紹介
僕の場合はとりあえずアセットに登録されているベクターデータ(主にアイコン類)をバックアップする必要がありました。
これも、PDF互換にして.aiファイルで書き直すというのも考えましたが、確実にあとで参照できるようにしたかったため、SVGファイルで書き出す方法をとっています。
方法は様々あると思いますが、参考までにご紹介します!
3. Adobe Fontsの連携解除と代替フォントの準備
見落としがちで意外と使ってるのがAdobe Fontsな気がします・・・。
こちらは使用するのに特に料金がかかるものではありませんが、有料プラン前提のサービスみたいな立ち位置です。
なのでプランを解約すると、当然無料ユーザーになるわけですから、同期していた「Adobe Fonts」は全て使用不可になります。
PCのローカル環境で作っていたデザインデータのフォントももちろん使用不可になります。どうしても外せない!というデータがある場合はアウトラインを取っておくか代替フォントの選択を視野に入れておきましょう。
WebサイトにAdobe Fontsを「Webフォント」として組み込んでいる場合、サイト上のフォントも表示されなくなってしまいます。
僕の場合は、圧倒的にWebフォントとして使用している事が多かったので、こちらの方が致命的でした。
解約前には、必ずGoogle Fontsなどに移行する準備をしておきましょう!
Adobeの卒業手順
Adobeはさすが大手だからか、サブスクの解約自体はとても簡単で、しかもそのためのプロセスがわかりづらいという事はありません。
が、真面目に払っている人に対して失礼にも感じる値引きで引き留めにかかってくるので、強い意志を持って卒業しましょう。
プランの解約画面では、違約金が発生する場合、金額などを親切に教えてくれます。
プランを変更を押すと、解約ではなく単体プランなどに変更できますよという感じです。
今回は解約が目的なので「いいえ、結構です」を選択し次に進みます。
なんと、信じられないくらいの値引き交渉をしてきます。
アリかどうかは自己責任ですが、解約する予定のない人も一回ゴネとけば少しお得に使えるという事でしょうか(笑)
お疲れ様でした!これで解約が完了です。
解約してもAdobeのアカウントが解約されるわけではなく、無料ユーザーになるだけですので、また必要になる時があれば現在のアカウントでまた再契約もできますし、領収書が必要であれば、ダウンロードも可能です。
俺選!ポストAdobeはApple Creator Studioで決まり!
Windowsユーザーの皆様ごめんなさい!このコンテンツはMacユーザー限定の俺選内容です。
そもそも僕がこんなにすんなり「俺はAdobeをやめるぞ!ジョ◯ョ」を出来たかというと、Apple Creator Studioの登場のおかげがあります。
Apple Creator Studioとは?
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2026年初め頃Appleが提供を開始した、クリエイター向けの新しいサブスクリプションサービスです。一言で言えば「Apple版のCreative Cloud」。
クリエイティブなツール以外にも皆様お馴染みのPagesやNumbersなどのOffice系も含まれます。
少なくとも僕の使用用途では十分カバーできる範囲だったので、Adobeに深く根ざしている人以外は結構刺さる人も多いはず!
僕がMacユーザーな関係上、Windowsユーザーの皆様には申し訳ありませんが、以下にApple Creator Studioの魅力をご紹介します。
1. 圧倒的なコストパフォーマンス
上記でも軽く触れていますが、やはりなんといっても価格です。
なんと月額1,780円(年間17,800円)という破格のサブスクリプションで、必要なツール群が手に入ります。
Adobeのコンプリートプランは年間で言うと、約10万円程度。それを考えたらAdobeの約2ヶ月分費用で1年間使えてしまいます!こいつはヤベェ。
2. Appleエコシステムならではの「軽さ」
当然ではありますが、サードパーティ製の重いアプリとは違い、OSへの最適化が凄まじいです。普通のApple製アプリを使うのと変わらない程度にサクサクです。
Intel製Macはちょっと仕方ない部分もあるかもしれませんが、少なくともApple Siliconに最適化されているツール群なので、とてもストレスの無いパフォーマンスを発揮してくれます。
今後はこう変わります
Apple Creator Studioを使うと今までAdobe製品はこう置き変わります。
Photoshop & Illustrator → Pixelmator Pro
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Pixelmatorは2025年の初め頃にAppleに買収された、Macで使えるPhotoshopのようなアプリです。
ラスターとベクターどちらもいける、PhotoshopとIllustratorの代わりになるアプリです。
使用感としては、現状では大きく困る事なく使用できております!ツール配置などの慣れは当然ありますが、やはりApple製品という事もあり、簡単な作業の場合はAdobeよりもわかりやすいなという印象は受けました。
とても優秀だと思ったのが、AIによる高解像度化(Super Resolution)です!小さい画像でちょっと大きくしたい時とかにボタン一発で綺麗に高解像度化してくれるので、「こいつはヤベェ!」と思いました。
PhotoshopやIllustratorで出来ることの大半はPixelmatorでも出来ると思いますが、気になる点もやはり現時点でもありました。
縦書きができない
テキストの縦書きができません。これは必要性が高い場合面倒だなと感じます。
やる場合は1文字1文字改行を入れて対応する必要があります。
ストロークのアウトラインが取れない
こちらもなかなか面倒。文字とかのアウトラインを取るのは可能なのですが、ストロークのアウトラインが取れません。
僕の場合、Web上でSVGを扱う時はアウトラインを取るので、ストロークをアウトラインで変換できないのは、とても面倒でした。
Premiere Pro → Final Cut Pro
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なんと、あのFinal Cut Proがサブスクで使えるんですよ!これもかなりの衝撃です!
元々動画編集の場合は、PremiereかFinal Cut Proかみたいなところがあったし、なんならMac使い始めた時に「PremiereじゃなくてFinal Cut Proを使った方がいいのではないだろうか?」と思った時もあります。
なので、動画編集に関してはツールの慣れ以外には特に問題なく移行できるのではないでしょうか?
僕も、現時点では特に「Premiereじゃないと困る!」と言うケースには遭遇していません。
なんなら、僕のようなライトな使い方の場合は、Final Cut Proの方が使いやすいと感じます!
マグネティックタイムラインの快適さ
これやばいですよね。クリップをドラッグすると、他のクリップが磁石のように自動で吸着したり避けたりしてくれる機能です。
Premiereのような厳密なトラック管理が不要なため、ざっくりとしたカット編集のスピードが格段に上がります。
Apple Siliconとの相性
これはもうしょうがない部分ですね!Appleが自社ハードウェアのために作っているソフトなので、書き出し(レンダリング)の速度も含め、通常使用感もかなり最適化されております。
Intel版Macは分かりませんが、Apple SiliconのMacの場合はかなりストレスなく使用できるのではないでしょうか。
Lightroomの代わりはどうした?
ついに触れられてしまいましたか!
実はLightroomの代わりになるものは、Apple Creator Studioには含まれておりません。
ですが!代わりとなるアプリはちゃんと存在します。それがPhotomatorと言うアプリです!
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こちらも、もちろん複雑なもっと細かい使い方をしたい人には分かりませんが、僕が日常使いする分には、Photomatorの方がサクサクで使い勝手も良いと感じています!
重い「カタログ」からの解放
Lightroom最大のネックは、独自の「カタログ」というデータベースを作って管理する重さと煩わしさでした。
対してPhotomatorは、MacやiPhoneの純正「写真」アプリと完全に同期・直結しています。そのため、iPhoneやiPadでも使用できるため、その点はとても便利だなと思いました!
iCloudで繋がったライブラリをそのままシームレスに編集できるため、わざわざ重いソフトに写真を読み込ませる手間が一切ありません。
AIによる自動補正
Photomatorは、何万枚ものプロの写真を学習したAIが搭載されており、ワンクリックで驚くほど自然で美しい色調補正を行ってくれます。
空だけ、被写体だけを自動でマスクして明るさを調整するような高度な処理もとても簡単に行えます。
あれ。iPhoneでもなんかステッキみたいなアイコンでよしなに綺麗にしてくれるのあるじゃないですか。あれの強化版みたいなイメージです!
Photomatorは「別契約」です!
注意したいのが、Photomatorは2026年4月の時点ではApple Creator Studioには含まれておりません。そのため別契約となります。
こちらも現時点での価格では年間4,500円となっております!
ただ、それでも「Apple Creator Studio + Photomator」でも年間20,000円ちょっとなるため、Adobe2ヶ月分とちょっとで1年間使えることになります。
Photomatorは買い切りもあるらしい?
なんか調べているうちに、どうやら「買い切り版」もあるらしい?と言う情報をちらほら見つけました。
Apple公式にも書いてあるのですが、僕は見つけることが出来なかったため、判明したら更新することにします!
まずは試すべし!無料トライアルを活用しよう
Apple Creator Studioも、Photomatorも、初回は無料トライアルが用意されています。気になった方は、まずは実際に触ってみることを強くお勧めします!
率直な所感としては、「Apple Creator StudioでできることはAdobeでも出来るが、Adobeでできることの全てがApple Creator Studioで出来るわけではない」というのも事実です。
しかし、その「できない機能」が、果たして『自分の使い方』に本当に必要な機能なのか?というのは全くの別問題です。
だからこそ、無料トライアル期間をフル活用して、
自分が普段やっている作業が問題なく完結するか?
今のPC環境でどれくらいサクサク動くか?
などを、自身の環境でしっかりテストしてから、本格的な移行を検討してみてください!
(おまけ)Windowsユーザーの代替アプリ
僕が基本的にMacがメインのため、あくまでもネットで調べた限りの情報ですが、Windowsにもちゃんと脱Adobe用のポストアプリがあるようです。
参考までにご紹介しますが、もし気になる方がいましたら各々で検索して詳しく調べてみてください!
1. Affinity(アフィニティ)シリーズ
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Photoshop、Illustrator、InDesignの役割を代替してくれるアプリです。
なんかページ見る限りだと・・・Canvaのアカウントがあればなんと無料で使えるらしいです。やばいね!
Canvaのプレミアムプランに加入していると、強力なAIも使用できるそうです。
2. DaVinci Resolve(ダビンチ・リゾルブ)
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Premiere ProやAfter Effectsに代わる、ハリウッド映画の制作現場でも使われる超本格派の動画編集ソフトのようです。
基本的な機能はほとんど無料で使用することができるみたいで、これもすごいですね!
もし買ったとしてもサブスクではなく、買い切りで約50,000円ほど。それでも長く使うことを考えればAdobeよりもコスパは十分かと思います!
まとめ
途中でもチラッと触れましたが、あくまでも現在のクリエイティブツールは「Adobe一択ではない!」と言う事をご紹介させていただきました。
サブスクって結構、手頃な価格で簡単に契約できてしまうので、知らないうちに積み重なってくんですよね。なので、今までの使い方を見直すいい機会なのではないでしょうか?
特にAdobeみたいな超有名どころでは「こう言うことをするためにはまずはAdobe!」みたいなところあるような気がするんですよね。
で、蓋を開けてみたら「Adobeを使うまでもない作業しかしていなかった・・・。」みたいな事もザラです。
要は「自分の使い方に合った最適なツールを使おうぜ!」って言う事です。
家も2人暮らしなのに10部屋あってもしゃあないですよね。一般的に言ったら完全にオーバースペックです。
クリエイティブツールも同じです。
昔から使っているから
みんなAdobeを使っているから
という”思考停止”の状態で毎月高額なサブスクを払い続けるのはもったいないです!
もちろん、プロの現場でフル活用している方には最高のツールです。しかし、この記事を読んで「もしかして自分も皿洗いしかさせてないかも・・・」とハッとした方は、ぜひご自身の使い方と起動頻度を見直してみてください。
自分の目的に合った適正なツールをしっかり選定すれば、コストを下げながら、もっと身軽で快適なクリエイティブ環境が手に入るはずです!
と言うことで、これを機会に「自分は今使っているツールをどう使っているか?」を見直してみてはいかがでしょうか?