回遊性アップ!楽天クーポン取得後のページ移動先を設定
クーポン取得後の遷移先を自由に設定
楽天のクーポンは、クーポン取得後の次へのリンク先を自由に変更できます。
っていうか、こんなのは普通に需要がありそうな設定なので、『クーポン作成時に設定項目作りゃえーやん。』と言いたくなるのは、ごもっともですが、まぁそこは楽天。
リダイレクト先のパラメータを追加。
設定はめちゃくちゃ簡単です。
ただリダイレクト用のパラメータを後ろに追加してあげるだけ!
パラメータはこちらです。
『遷移させたいURL』のところを任意のURLに置き換えてください。
&rd=遷移させたいURL
例えば下記のような例で言うと、
- 遷移させたいURL
- http://www.rakuten.ne.jp/gold/account/sale.html
- クーポンURL
- http://coupon.rakuten.co.jp/getCoupon?getkey=abcdefghijklmnopqlstu–&rt=
- 実装例
- http://coupon.rakuten.co.jp/getCoupon?getkey=abcdefghijklmnopqlstu–&rt=&rd=http://www.rakuten.ne.jp/gold/account/sale.html
と言った感じです。
簡単ですね!
まとめ
何もしないと、通常は店舗トップページへ遷移しますが、これを使ってクーポン取得後、特集ページへ飛ばしたりクーポン対象商品一覧に飛ばしたりと言った、回遊性に繋がる施策も重要だと思います。
マニュアルに書いてあるのかもしれませんが、こういうメタ的な設定は大手ECサイトの管理機能には多々あるかもしれません。
そういうのを探すのもまた楽しみの一つですね!