Photoshopでインスタ風加工。手動編
こんにちは、HYPのかなこです。
オサレさんが食べ物などを載せる代名詞といえば「Instagram」。
世の中のオサレさんは、これを使ってる!なイメージです。
今は懐かしになってしまうかもしれませんが、昔「ホルガ」というトイカメラを持っていました。
インスタで加工した写真を見ると、ホルガを思い出したりするおばさんです。
結局現像に時間がかかり、ホルガさんは活躍する機会を失ってしまいました。
カラーフラッシュがついていたのが個人的にツボでした。
今はめっきり落ち着きました。
癖の強い子だったので、そのうちまた使いたいと思います。
インスタ風加工をPhotoshopで。
さて、インスタを通せば楽チンに加工が出来るわけですが…
Photoshopで楽チンに加工する方法はないのかね?
というわけで、今回は私が使ってた手動の方法を紹介。
次回、私が使い始めた海外サイトのアクションをご紹介したいと思います。
お写真紹介。
こちらが今回使う写真。
今回もニュージーランドものの登場です。
オサレっぽい写真を使います。写真まんまの未加工です。
海外のお菓子ってオサレなものがいっぱいありますよね。
ちなみにクッキーがチョコ入りで美味しかったです。
5個くらい一気に食べられます。たぶん高カロリーです。
自分でそれっぽく加工してた方法をご紹介
前の職場で先輩や同期に教えてもらった…のかな?
8年くらい前のことなので思い出せない…!!!!
その方法でございます。実はいまだに使っています。
▲元写真の明るさを調整。これはほぼ加工無しでOKなので、そのまま行きます。
▲彩度を下げます。淡いと思ったくらいまで下げてOKです。
▲コントラストを強くします。色が少し戻ってきます。
▲色調補正の特定色域の選択から【カラー白色系】を選びます。シアンを抜いてイエローを足す感じ。後は写真に合わせて…。
▲焼き込みツールで周囲を暗くします。大き目のブラシでやった方が違和感が出づらいです。
こんな感じでございます。
まー何だか足りないですね。レトロ感でしょうか。
もっとこう、青色とか黄色とか複雑な色が入り込む感じの、トイカメラの味がないです。
激しく加工してみたのがコチラ。
手動も、モノによりけり
人様のアクションを使った方が正直精度は高いと思うのですが、ちょっと変えたい!なんて時は自分でやるのが一番。
応用も出来るようになるしね。
微調整したいなら自分で加工・まるっきり任せるならアクションがオススメ!!
そんなわけで、次回はアクションのご紹介をしていきますね~!