Illustratorでカットしたパスを繋げる方法
どうもこんばんは。
最近は、果たしてAdobeファイルはクラウドドキュメントで管理するかローカルで管理するかを比較的本気で悩んでいるHYPのこうじです。
こう言う場合はローカル。こう言う場合はクラウド。とか器用に分けられればいいんですが、僕みたいなシングルコア野郎は、そんな柔軟な頭を持ち合わせていないので、一本化したいですよね。ね?^^;
そこら辺は後日どこかで話す事にして今回は、カットしたパスを繋げる方法です。
意外に、直観的に出来ると思ったんですが、パスに対してのメニューがどこかにあるという考え方で探すと意外にハマったので、備忘録しておきます。
カットしたパスとは?
例えばパスをあるところでカットしたい事があると思います。その場合はハサミツールでパスをちょん切る事ができます。
ただ、ちょん切る事はできるんですが、パスが切れたままで、パスとパス通しが繋がっていないんです。
僕の場合は運用上困った事がないので、このままでも問題ありませんが、どうにもパスがつながっていないのは見ていて気持ちが悪いです。
ポインタ同士を繋げよう
実はめちゃくちゃ簡単で、ポインタ選択ツール(白い矢印ボタン)で繋げたいポインタを二つ選択し、コンテキストメニューの「連結」を押すだけです。めちゃくちゃ簡単^^
また繋ぎ直す事も可能です
今回はカットしたパスをそれぞれで連結させましたが、カットした通しのポインタを選択すればまた繋ぎ直す事も可能です。
まとめ
結果やってみたらめちゃくちゃ簡単なんですが、思い込みでメニュー探すとなかなか見つからなくて、固定観念て怖いなと思うこの頃でした。
結構当たり前なことかもしれませんが、こう言う事があるとまだ使いこなせていないなと思わされるので、逆にまだまだ伸び代があるなと感じます^^
それではこの辺で。