完全主観!PHILIPSのソニッケアー使ってみました。
どうもこんばんは!休日にラーメンとチャーシュー飯をご機嫌に食べたら、振り出しに戻ったHYPのこうじです。
実は今更ながらですが、正月初売りでテンションアゲアゲ♂だったこうじ氏はフィリップスのソニッケアーを買ってしまっていました!
わーわー!どんどん!ぱふぱふ!
そんな訳で今回は、電動ハブラシ自体が初めての僕がソニッケアーの使用感についてご紹介いたします。
悩んでいる人の参考になっていただければ幸いです!
ソニッケアーのここがいいね!
今回僕が買ったのは、ダイヤモンドクリーンというモデルです。
充電する姿がイケメン。
なんと言っても、見どころは充電器のお洒落具合です!
機能とは全く関係ないこんなところを見どころと言って良いのか疑問ですがほんとカッコいいです!
歯ブラシを使い終わったら、タイトル画像の様に『カラン』とコップの中に入れるだけで充電開始です。
カッコイイね!
今のところ使ったことは無いですが、旅行などにも便利な『充電トラベルケース』もついているので、出張等にも問題なく携帯出来るのが素晴らしいですね!
フォルムがおしゃれ。
マットに仕上げられたやわらかいシルエットのボディと、モードが表示されている部分のシームレスなライティングがなんとも高級感を発揮してくれていますね。
飾らないシンプルなデザインが、より一層エレガントさを引き立ててくれています。
歯磨きフローが分かりやすい。
使ってみると分かるという部分なんですが、歯磨き開始から30秒ごとにビープ音が一瞬変化して経過を教えてくれます。
磨いてる時間が一目瞭然で分かるのはもちろん、そのビープ音がなる毎に口内の上下左右を切り替えて磨けば歯磨き時間の目処もハッキリするので、なあなあで『ながら歯磨き』する事も無く、効率よく歯磨きを完了する事が出来ます。
これは便利!
いろいろなパターンがあって、目的にあった使い方ができる。
モデルにもよりますが、通常のクリーンモードはもちろんですが、歯ぐきのマッサージに最適な『ガムケアモード』や、ホワイトニング効果のある『ホワイトモード』等、用途に合わせて色々なモードが用意されています。
舌もゴリゴリでくるよ。
僕は使ったことが無いのですが、先っちょを交換して『舌磨き』も可能です!
さっそく使ってみました
まずは電源をポチリ。
意外に、ビィィィィィィン!って音なりますね。まぁこんなもんでしょうか。
最初初めて口に入れた時はちょっとくすぐったかったです!(でもすぐ慣れました)
めちゃくちゃ脳が揺れます
一番ビックリしたのは、毛先じゃなくいところが歯に当たると、もうガゼルパンチくらっみたいに脳が揺れる。
でもこれもその内慣れました。
今ではガゼルパンチも楽しめるレベルです。
実際磨き残し具合は?
こんな事言っちゃうとあれですが、綺麗に取れるというのはやっぱり難しいようです。
微妙に残りますね。
試しに一か月間試して、歯医者に言った事があるのですが、『ところどころ惜しく残ってますね!』と残念コメントを頂いてしまいました!(笑)
けど、それと同時に『キレイな所とキレイじゃない所の差が…』みたいな事も言われたので、やっぱり使い方かも。
歯並びも影響ありそう。
僕がそうなんですが、八重歯になってしまっている人等、歯並びが悪い人にはあまり効力を発揮してくれないかも。
どうしてもその重なった裏側とかっていうのが、頑張って当てようとすると脳みそ揺すられちゃうので非常に大変です。
そういう場合はやっぱり歯ブラシでシャコシャコするのが良いかもしれませんね。
ただ磨くだけなら下位モデルで十分
色々な人が書かれている部分ですが、モデルの違いはスタイリッシュな充電器があるかないかと、モードの違いなので、単純にフルパワーで電動歯ブラシするのであれば下位モデルで全然事足ります。
むしろ経済的。
でもグラス充電おシャンティーだよ!
まとめ
完璧に磨くなら、あと磨きとかフロスや歯間ブラシは必要かも。
CMでやっているような『ほぼほぼ綺麗に』は、僕は無理でした。
ただ、僕のような『それなり歯磨き』さんであれば、今までよりも断然ラクに綺麗に磨けるよ。
そんなわけでそこまで歯磨きが億劫にならなくなりました。
なんせ手がラク!疲れない!
ビープ音が教えてくれるから、『どこまで磨けばいいんだ!』みたいな終わり際に悩まない!
次は、エアーフロス試してみたいですね!!
あれはマジで気持ちよさそう。