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今年も年に1回お世話になる確定申告が終了しました!

いやーギリギリですね~。もうギリギリジンジンですよ。
来年はこうならないように、教訓として次に繋げたいですね!

そんなわけで今回は、確定申告をした上で失敗した事例をご紹介したいと思います。

確定申告あるある

わーわー!どんどんどん!ぱふぱふぱふ!

直近になって会計作業をする

はい!みんなやってませんか?僕は毎年です!

いつもいつも『今年は1か月以上溜めないぞ!』と申告後に誓って、次の申告時には徹夜で領収書とにらめっこです。

個人事業で、流通が少ない業務だとついつい『まだ大丈夫かな』とかよくわからない判断が出てきがち。
しっかりと、やる日や曜日を決めて都度処理しておけば、確定申告は特に大変な思いはしないはずです。

ちなみに上の対策は、以前の上司にもそうやって言われたアドバイスなんです(笑)

確定申告会場へ行って作成する

これが初めにやった最大の失敗でしょう!

なんじゃこりゃ!って言うくらい、並んでました!
1年目も結構ギリギリだった覚えがあり、『こんくらいだったらもうすっからかんでしょ』とか思ってたのに、凄い行列でした。
もちろん地域によると思いますけどね。

今年は家で作って持って行ったのでそんな事もなくサクッと提出して終わりだったので数分で終了。
待ち時間の短縮が出来ますね!

提出書類を台紙に貼らない

これも、"それなり"最大の失敗でした!

今回結構、控除用の提出物が多かったのですが全て現地で糊付けする羽目になり、非常に恥ずかしかったです。
てっきり医療費と同じように、封筒に入れて出すだけだと思ってました。誤算です!

今後はどうするか

というよりも、今年度からはマイナンバー制度のおかげで、医療費等の証明書類等の一部申請が省略されるようになると言われています。
今までよりもその分、グッと楽になりそうですね!

時代は、郵送かe-tax

やはり、提出よりも家で作って輸送か、e-taxが一番ですね!
なんせ行く時間も経費も削減出来ますし、楽ちんです。

ただ、こちらもマイナンバー導入で若干変更があるかもみたいなことを税理士さんに言われた覚えがあります。

e-taxには電子証明書を作らなければいけませんが、これがマイナンバーカードが取って代わるとか代わらないとか。
ここらへんはまた来年の確定申告で様式がはっきりとしそうですね。

会計ソフトは大事

正直選ぶ会計ソフトってめちゃくちゃ大事。

合う合わないってほんとにあります。

それを判断するには実際に使ってみるのが一番!

以前Amazonで高評価レビューの某会計ソフトを使ってみましたが、全く僕には合いませんでした。
分かりやすいと評判でしたが、僕にはまず何をしたらいいのかわからないレベルでわかりませんでした(笑)

ちなみに僕が使っているソフトはクラウド会計の『freee』です。

色々体験版やら無料期間で試した中で、まさに小遣い帳感覚で使えた会計アプリです!
個人事業主にとっては救世主的な感じですね!

クラウド会計ソフト freee

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まとめ

最近思ったのは、なんだかんだ言って税理士さんにお願いするのが一番確実で早いと思います。
そりゃ専門家ですからね!もう間違いなく無駄のない確実な節税をしてくれると思います。

ただ、僕の場合ほとんどBtoBなので、税理士さんを使うほどの規模ではないんですね。
そんな人にはfreeeのようなクラウド会計が一番低コストで楽に運用できると思います。

ただBtoC絡むと、知り合いの方の話を聞く限り数が多すぎて自分の仕事が出来なそうだったので、そういった場合は素直に専門家にお任せするのが一番コスパがよさそうです!

そんな感じで、毎年いっつも悩む確定申告のお話しでした!

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